鮨料理への想いを込めて
『すし処漁美』は、大将が各地で培った技術と経験、多くの先輩や師匠から受け継いだ教えを融合させ、自らのこだわりを加えた集大成として誕生しました。
私たちが目指しているのは、江戸前寿司の伝統を守りながら、『すし処漁美』の魅力をより多くの方にお届けすること。
そして、お寿司を通してお客様の笑顔をつくることです。
すし処 漁美(いさりび)── 名の由来
「漁美(いさりび)」とは、夜の海に灯るかがり火のこと。
この名は、今も栃木で寿司を握る大将の父のお店から、想いを継いで引き継いだものです。
当店のロゴマークには、そのかがり火をモチーフに、
下には“海の恵み”を表す波模様を、そしてかがり火のまわりには「ご縁」を表す円を描いています。
この店に来てくださったお客様との“ご縁”を、あたたかく灯す存在でありたい。
そんな願いを、店名にもロゴにも込めています。
江戸前の美を映した“静”の握りと、季節の彩りで魅せる“動”の一皿。
その“静と動”が交わる場所として、今日も皆さまを心を込めてお迎えいたします。